2011-04-08  ご報告 チューリップ祭 2011 公開生放送

4月8日(金曜日)、岐阜県海津市の国営木曽三川公園で開催中の「チューリップ祭 2011」の会場から、東海ラジオ「聞いてみや~ち」の公開生放送を行いました。
毎年恒例のチューリップ祭からの公開放送ですが、今年は数日前から天候が良くないらしいとの天気予報に、スタッフ一同気が気でなくて、こんなに不安な気持ちで当日を迎えたのは初めてでした。





会場に着くと、雨は小降りになったとは言え、これではお客様が濡れて風邪を引かせてしまっては申し訳ないと、急きょ、スタッフの皆さんが客席に大きなテントをいくつもたててくださいました。とは言え、観覧しにくい状況の中で公開放送は始まり、濡れながらも、笑って、拍手して、ゲームに参加していただき、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
途中、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級チャンピオンの大橋弘政選手が、勝利の報告に来てくださり、お客様から、大きな歓声が沸き起こりました。



秋には防衛戦がほぼ決まっているそうで、ますます応援に熱が入ります。\(`へ`)/

今年のゲストは、「あなたのうた」が大ブレイク中のソナーポケットの皆さん。
地元名古屋出身で、スタジオにも何度かお越しいただいているので、とても親近感を感じます。(^0^)v
放送終了後、お帰りになる時、控室で写真を撮っていただきました。



手前がアイロンさん、後ろ左がコウダイさん、右がマティーさんです。
それと、宮地さんが着ているTシャツが、ZOESTYLES(ゾーイスタイルス)の高田英悟氏にデザイン、制作していただきました、「聞いてみや~ちオリジナルNEWTシャツ」です。★(・v・)★
色違いで、紺に白のプリントもあります。
今までは、二人の顔が前後ろに分かれてプリントしてありましたが、今回は2ショットです。
会場にお越しいただいたお客様何人かにプレゼントいたしましたが、近々番組でまたプレゼントしますので、待っていてくださいね。


途中、客席の皆さんの中に乱入し…



最後の最後まで、いつも通りのズッコケで…。
とても、とても、幸せを感じます。

「聞いてみや~ち」は4月から15年目をスタートさせていただきました。
ひとえに、日頃、応援していただいているリスナーの皆様と、各社スポンサーの皆様方のご支援のおかげです。
皆様、本当にありがとうございます。
番組回数も、3500回を超えました。
さらなる長寿番組を目指して努力していきます。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

雨の中、お越しくださいました皆様、ラジオをお聴きいただきました皆様、
誠にありがとうございました。
心より、感謝申し上げます。


                   2011.4.8 神野三枝



2011-04-03  ご報告 なごやか腎臓教室 トークショー

1年前の今日のスケジュール帳を開いてみると、「ああ~あったあったこんな事…」と、忘れていた記憶が蘇って来るものですが、ふとその時の気持ちを思い起こしてみて、1年後、まさか日本にこんなに大きな地震が起きるなどと思いもしませんでした。

それまでのすべての幸せを一瞬にして失われた大勢の方々のお気持ちを思うと、お見舞い申し上げます、という言葉では、とても足りな過ぎて、言葉が選べない…と皆さんもお思いになられている事でしょう。

人を慰めるのは難しいです。同じ痛みを経験しないと慰められないのでは…?という思いがしてなりません…。

生きるべき多くの命がこの世から無念にも消えてしまわれました。心からご冥福をお祈りいたします。今、命のある私たちは、その皆さんの命の分まで、一生懸命、生きなければいけません。

5年後、10年後、「あの時頑張ってよかった」と思える日がきっと来ます。
だから、今は、どうか、力を出して行きましょう。


さて、3月27日(日曜日)鶴舞の名大病院で行われた「なごやか腎臓教室」でトークショーを開かせて頂きました。

CKD(慢性腎臓病)をご存じですか?
今や日本人の成人の8人に1人がかかっていると言われる、新たな国民病だそうです。
そのCKDについて分かりやすく勉強しましょうというのが、今回の目的でした。

お話下さったのは、日本腎臓学会理事で慢性腎臓病対策委員会・委員長として日本の慢性腎臓病対策を推進しておられます、ミスター・CKD(シー・ケー・ディー)、今井圓裕(えんゆう)先生。そして、進行役のパートナーは、東海テレビ高井一アナウンサーです。



(左から今井先生、高井アナ、私です)

CKDが注目されているポイントは3つあります。
①CKDは透析予備軍。
②CKDは心筋梗塞や脳卒中にかかり易くなる。
③患者さんの数がすごく多いんですが、自覚症状が無いので、自分がCKDと気づいていない方がほとんど。

日本の透析患者さんは増加の一途をたどっていまして、2009年末現在では約29万人。現在は30万人を突破していると考えられています。400人に一人です。
透析になるのは、一番多いのが糖尿病が悪化して腎臓が悪くなった糖尿病性腎症です。これが45%くらい。次が慢性腎炎の患者さんで、約22%。その次が腎硬化症で11%。腎硬化症というのは動脈硬化で腎臓が悪くなった人ですから、例えば高血圧や高脂血症などが重要です。
これらを防ぐ、最も大事なのは「腎臓病は自覚症状が無いから、きちんと健康診断を受けて、異常があったら医療機関にかかること」です。



腎臓は血管の塊ですから、腎臓が悪くなっているということは、心臓も脳も含めて全身の血管が傷んでいるということになります。そして、腎臓の働きが悪くなると、どんどんと動脈硬化が進んでいくためと考えられます。実際に動物でも腎臓を5/6とってしまうと動脈硬化が一気に進みます。そして腎臓が悪くなると、動脈硬化が進んで、また動脈硬化が進むと、さらに腎臓が悪くなって、という感じで悪循環になってしまうんです。

蛋白尿が重要です。蛋白尿が多かった人は、がんばって治療に取り組み、蛋白尿が減ってくれば、腎臓は悪くなりにくいんんだそうです。さらに心臓も、脳も悪くなりにくくなる、つまり予防ができたと考えて良いそうです。

腎臓を大切にすることは、心臓や脳を大切にすることに繋がるんです。そして元気で長生きが出来る。腎臓を大事にしなきゃいけませんね。



ここからトークショーではCKDの発見、治療のお話に進みましたが、ここではまとめて重要ポイントだけお伝えいたします。

CKD(慢性腎臓病)を防ぐには…
1、腎臓病は自覚症状が無いから、きちんと健康診断を受けて、異常があったら医療機関にかかること
2、CKDは蛋白尿とGFR(腎臓の働きを数値で表したもの)で診断ができる
3、家庭でも血圧をチェックする
4、CKDではかかりつけの先生と腎臓が専門の先生が協力して治療する
5、お医者さんや薬剤師さんに自分のGFRを教える

物事の大事な事をよく、「肝腎かなめ」と言います。
肝臓と腎臓が、人間の健康な体には要となるところから、この言葉が生まれたそうです。

一つだけのあなたの体、あなたが管理人さんです。
どうか、健康を過信せず、定期的な検査をしてくださいね。


                       2011.4.3 神野三枝